この記事では、たつおと海子がキャンピングカー「キャラバン」で北海道を旅する様子を記録したYouTube動画を要約して紹介。今回は、海外からもたくさんの観光客が訪れるニセコ・小樽エリアを訪れます。
こちらの記事は前回の続きです。ぜひ、前回の記事もご覧ください。
目次
日本人が消えた?もはや海外なニセコ
黒松内の道の駅を出発し、ニセコへ向かうたつおと海子。蘭越町のAマートで買い物をして、ホクレンで給油とヒーター用の灯油を調達しました。
ニセコに到着し、湧水スポットニセコ名水甘露水を訪れますが、雪に埋もれており湧き水を汲むことはできませんでした。
大好きな硫黄泉で温まる
蘭越町交流促進センター 雪秩父では硫黄泉を堪能。自分たち以外に日本人はおらず、ニセコの外国人観光客の多さを実感しました。
廃スキー場、ニセコチセヌプリの駐車場で車中泊しようとしますが、車中泊禁止の雰囲気を感じて断念します。
ニセコ大橋の駐車場で車中泊
ニセコ大橋の駐車場に移動し、トイレ付きの広い駐車場で車中泊することにします。
夕飯にはもつ鍋を作って温まります…が、たつおが歯痛を発症して豆腐しか食べられない事態に。
翌朝は、空気が生暖かく雪はシャバシャバ。スキーをしたかったのですが、天候が悪いため断念します。
絶品利尻ラーメン
ニセコから倶知安へ移動。ニセコでは日本人をほぼ見かけませんでしたが、倶知安では日本人の割合が半分くらいまで増えたことに気づきます。
海子がネットで発見した利尻ラーメン未楽で昼食。英語対応、キャッシュレス決済、スマホ注文など、海外の人も利用しやすい店になっていました。
たつおは味噌ラーメン、海子は醤油ラーメンを注文。利尻昆布の出汁を使ったラーメンを味わいます。特に醤油ラーメンは絶品でした。
小樽でバースデーパーティ
寒波の情報を気にしつつ、小樽へ。小樽に入る手前で、険しい峠を越えます。
地吹雪が吹き荒れる中、北海道ワイン株式会社小樽醸造所に寄り道。スパークリングワインを購入します。
「OMO5小樽 by 星野リゾート」での1日
小樽の車中泊スポットを偵察しますが、雪に埋もれており車中泊は断念せざるおえませんでした。代わりにOMO5小樽 by 星野リゾートに宿泊することに。
歴史的な建造物をリノベーションしたスタイリッシュなホテルで、客室はシンプルな作り。たつおの誕生日を先ほど購入したスパークリングでお祝いしました。夕食はスペイン料理のブッフェ形式で、ホテルディナーを満喫。
翌朝はホテルのブッフェ朝食をゆっくりと楽しみ、小樽の街を散策。たまにはホテルステイもいいですね。
次回は、最強寒波が北海道を襲う!たつおと海子の旅はまだまだ続きます。次回もお楽しみに!