この記事では、冬の北海道を舞台とするたつおと海子のYouTube動画を要約してご紹介します。冬の厳しさだけでなく、偶然の出会いや発見も旅の醍醐味。冬の車中泊旅を覗いでみましょう!
この記事は、前回の続きです。ぜひ前回の記事もご覧ください。
目次
暴風雪警報発令中の小樽で波乱の幕開け
旅の始まりは、北海道有数の観光地である小樽です。ガチガチに凍結した道路を運転し、近くのスーパーで買い出し。地元の新鮮な魚介類を入手します。
続いて訪れたのは、小樽天然温泉 湯の花 手宮殿です。温泉で体を温め、旅の疲れを癒します。寒さにさらされた身には、温泉の温かさが格別だったことでしょう。
寒波から逃れて内陸へ
最強の寒波が北海道を襲うとの天気予報を耳にします。日本海側は影響をもろに受けそうなので、内陸へと避難することに。
施設充実の道の駅で車中泊
避難先として選んだのは、道と川の駅 花ロードえにわです。ショップやレストランなど施設が充実していて、建物内にいながらまるでキャンプ場のような(!)スペースも。
ここで車中泊をすることにした2人は、夕食の準備に取り掛かります。北海道産の食材を使った鍋料理を作り、温かいひとときを過ごしました。
爆盛り海鮮丼に舌鼓
夜から雪と風が強まり、翌朝には足が埋まるほど雪が積もっていました。
たつおと海子は苫小牧へ向けて車を走らせます。途中、海鮮丼で有名なマルトマ食堂に立ち寄ることに。そこで出てきたのは、想像を超えるボリュームの海鮮丼でした。新鮮な海の幸がふんだんに乗ったその丼ぶりは、まさに “爆盛り” と呼ぶにふさわしいものでした。
苫小牧からフェリーで帰路へ
美味しい海鮮丼を堪能した2人は、苫小牧フェリーターミナルへ向かいます。ここからフェリーで帰路につきます。
ターミナル内で早めの夕食をとり乗船。大荒れの太平洋で船が揺れるハプニングに遭遇しながらも、無事に帰宅することができました。
北海道の魅力を再認識
今回の旅では、冬の北海道の厳しさと美しさを存分に味わうことができました。冬の北海道での車中泊に興味がある方は、ぜひYouTube動画の方もチェックしてみてください。