2024年1月15日、茨城県大洗町から始まるたつおと海子の新たな冒険がスタートしました。今回の目的地は北海道。キャラバンという自作のキャンピングカーと共に、「さんふらわぁ さっぽろ」に乗船し、大洗から苫小牧までのフェリー旅を楽しむ様子をお届けします。
この記事は、同内容のYouTube動画を要約したものです。動画はこちら!
北海道に到着した後の旅の様子も記事になっていますので、ぜひご覧ください。
大洗港から豪華客船に乗船!
まず、茨城県大洗町に到着した二人。ここから「さんふらわぁ さっぽろ」に乗船し、約18時間かけて苫小牧までの船旅を楽しみます。フェリーに車ごと乗れるため、車中泊旅を楽しむ二人にとっては大変魅力的な移動手段です。
事前にオンラインで予約し、運賃は58,030円。自動発券機でスムーズにチェックインを済ませました。船内には北海道観光の展示があり、旅の期待が一層高まります。
超充実!さんふらわぁ さっぽろの船内
乗船後、まずは和室のスーペリアオーシャンビュー客室に案内されました。初めての和室タイプの部屋に感動しつつ、ミニ冷蔵庫やお茶セット、アメニティが充実していることに驚きます。
特に、記念品として持ち帰れるオリジナルタオルやPanasonicのionityドライヤーが備えられている点が高評価でした。
夕食と船内散策
夕食は船内のレストランでバイキング形式。和洋中の豊富なメニューに目を奪われ、たつおは特にブリの漬けを、海子は餃子を絶賛しました。
食後は船内を散策。開放的な吹き抜けスペースや座れる場所が充実しており、ショップではお菓子や飲み物、お土産などが販売されています。さんふらわぁグッズも多彩で、つい手に取りたくなる品揃えです。
船内にはキッズルームやマッサージチェア、ランドリーコーナーも完備。特に、200円で利用できる冷蔵コインロッカーや多機能トイレシャワーが車椅子利用者にも配慮されている点が印象的でした。
大浴場でリフレッシュ
大浴場では、サウナも完備されており、旅の疲れを癒すのに最適です。海子は女性浴室で数種類のシャンプーを選べるサービスに感動。
一方たつおは、入浴後、最近お気に入りの井筒ワインの生ぶどう酒でリラックスしていました。
苫小牧に到着
翌朝、朝風呂を楽しんだ後、レストランで朝食バイキングを満喫。納豆や卵かけご飯などの和食メニューが並び、食後のコーヒーも持ち帰り可能です。
苫小牧港に近づくと、北国の寒さを実感する二人。フェリーが苫小牧港に到着すると、大雪のため札幌までの道が通行止めになっている情報を確認しつつ、えりも方面へと向かう計画を立てました。
まとめ
「さんふらわぁ さっぽろ」での船旅は、快適な客室や充実した船内施設、豊富な食事メニューなど、たくさんの魅力に溢れていました。大洗から苫小牧までの18時間を通じて、フェリーでの移動も一つの旅の楽しみ方であることを再確認しました。
たつおと海子の旅の様子がもっと見たいという方は、動画の方もご覧ください。